たっぷりイタリアンパセリのパスタ
去年のゴールデンウィークにバジル、シソ、イタリアンパセリの苗をベランダのプランターに植えた。
バジルなどの植え付け、睡蓮鉢にメダカ放した【ベランダ再生計画その２】
投稿:2012年05月05日
バジルとシソは夏から秋にかけて、たくさんの緑の葉を茂らせ、たびたび食卓を彩ってくれた。
買ってきた苗から弱々しかったイタリアンパセリが元気を出し始めたのは、晩秋、バジルやシソが立ち枯れた後だった。二年草であるイタリアンパセリは、冬の間中、ベランダで濃い緑の葉を茂らせていたのだ。
先日気づいたのだが、最近の暖かさ故か、イタリアンパセリの葉先に、早くもアブラムシがつき始めているのだった。
これは早く収穫しないと、あっという間にアブラムシだらけになってしまう。
ということで、今晩は繁茂し続けるイタリアンパセリをたっぷりと使ったパスタとすることにした。
材料
イタリアンパセリ、炊飯器調理の鶏胸肉、ぶなしめじ、唐辛子、ニンニク、パルミジャーノレッジャーノ、パスタ
イタリアンパセリは葉と茎を分け、茎はパスタを茹でるお湯で軽く茹でておく。
オリーブオイルに、ニンニク、唐辛子、鶏胸肉、ぶなしめじ、イタリアンパセリの茎を弱火で炒める。
パスタの茹で汁を加えてソースの完成。このタイミングでパスタの茹であがる様に時間調整する。
イタリアンパセリの葉とおろしたパルミジャーノを加え、胡椒を挽き、よく混ぜたら出来上がり。
予想通り、とても美味しかった。いつものペペロンチーノのキレに、パルミジャーノのコク、そこにしつこいほどのイタリアンパセリの香り、絶妙なバランスで成立したパスタである。
しかし、これだけ収穫したのに、プランターのイタリアンパセリに減る気配が見えないのは、恐ろしくもあり。
新着記事
先日つくった「岩下の新生姜でつくるトラウトサーモンの柚子胡椒丼」のマグロバージョ ...
夏を代表する野菜のひとつであるゴーヤですが、よくよく考えてみれば、私が子供の頃に ...
茄子を丸々１本を使った冷たいお蕎麦をつくりました。 お蕎麦にのせる茄子といえば、 ...
最初に、サッポロ一番「旨辛みそラーメン」に豆乳を加えた冷やしラーメンをつくりまし ...
岩下の新生姜でつくる生姜風味のさっぱり酢ご飯に、トラウトサーモンの切り落としをの ...
過去7日間でアクセスの多い投稿です
