【ANCHOR RL8】梅雨の晴れ間に梅ヶ谷峠
昨日に引き続き、今日も梅雨の晴れ間だった。平日はいくら降ってもらってもかまわないが、週末はこうでなくては。
ロードバイクで、前回、武蔵五日市を経由して行った梅ヶ谷峠に青梅側からアプローチした。
日射しが降り注ぐ週末の多摩サイはランナーの数も多かった。この頃はバイクばかりで休日ランはご無沙汰だ。梅雨が本格的に明けたら炎天下を走ろう。
武蔵五日市へ向かう睦橋を越えて、多摩サイの終点である羽村取水堰まで行く。そこから奥多摩街道を走り、途中で多摩川を渡って吉野街道へ入った。
前回休憩したコンビニを目指していたら梅ヶ谷峠の入り口についてしまった。仕方ないのでジャージのポケットに入れてあったスポーツようかんでエネルギー補給してから峠を登った。
短い峠だが、やはりキツい。インナー・ローまで使い切った。登りに慣れるには登るしかないのだ。
下りで飛ばして武蔵五日市の駅まであっという間だった。睦橋の手前で後ろから爆音をとどろかせて珍走団が登場した。何台も珍二輪が連なって蛇行などの珍走を繰り広げている。真っ昼間に見るのは初めてだ。ツーリングだろうか。
多摩サイに戻って復路、ボトルも空になったのでコンビニに立ち寄り、あんパンとポカリスエットを補給した。立ったまま美味すぎるあんパンを平らげた。
10時に出発して、家に帰ってきたのが16時前。昨日よりは疲れた。やはり登りがあると違うな。よし、もっと登ろう、と思った。
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