豚肉とニラのチジミ?【あり得ないほど極厚】レシピはよく見るべし

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豚肉が安かった。昨日のニラが残っていた。

そのまま一緒に炒めてご飯のおかずとすれば手堅くまとまるのは確実だが、他にもレシピを検索してみた。

手持ちの食材で間に合い、かつおもしろそうだった、こちらのレシピにトライした。
Cpicon 米粉が入ったもちもち☆豚ニラチヂミ by ほっこり~の
初めて作るメニューならば、既存のレシピに従うのが間違いが少ない。しかし、細部の分量を忠実に守ることに専念するあまり、肝心なところを見落とすと、とんでもないところに行き着いてしまうという教訓である。

ニラ、豚肉、タマネギ、卵、小麦粉、米粉、ごま油小麦粉と米粉、水、卵などを混ぜて生地を作る

豚肉、ニラ、タマネギ、卵、小麦粉、米粉など

小麦粉 120g、米粉 80g(試供品としてずいぶん昔にもらったものがあった)、卵1、水 200ml、醤油小さじ1、鶏ガラスープの素小さじ2、胡椒、塩少々を混ぜて生地を作る。

豚肉、ニラ、タマネギを入れて混ぜる(ボールが小さすぎた)生地は硬め、かき揚げができそうな感じ

豚肉、ニラ、タマネギを入れて混ぜる。生地は硬めで、少なめ。かき揚げができそうな感じである。

ここまではレシピどおりだ。あとは焼くだけである。レシピの注意点としたら、火加減と焼く時間くらいだろう。中火で2分、ひっくり返して2分とある。難しいことはない。

しかし、ここで取り返しのつかない間違いを犯してしまったのだ。

生地をどーんとフライパンに広げるフタをして5分後

深く考えずに、ごま油を引いたフライパンに生地をどーんと広げる。広げるのはいいのだが、フライパンの限られた底面積に比して、生地が明らかに多すぎではないか。レシピを見ると「薄く広げて」とあるが、物理法則に則っている限り、まず不可能であるのは明らかな状況。

ここで改めてレシピをよく読む。

と、『材料(3~4枚分)』とあるではないか!!

つまり、3回か4回に分けて焼くべき分量であったのだ!

そのことに気づいても後の祭りの真っ最中、佳境もいいところだ。

こうなったら強引に突き進むしかあるまい。

加熱時間・片面2分のレシピを5分に延長する。

分厚いやつを、どうにか裏返す醤油、酢、ラー油、コチュジャンを混ぜてつけダレとする

とてもチジミとは呼べない分厚いやつを、どうにか裏返す。炒め用のごま油を追加して、もう5分間加熱する。その間につけダレを作る。醤油、酢、ラー油、コチュジャンを混ぜ、味をみて調整する。

豚とニラのチジミの材料を使った「分厚いやつ」一見、チジミっぽくはあるが…

焼けた量がまたすごい。皿からはみ出る。包丁を駆使して、縦横に切り分ける。

火は中まで通っていた確かにノーマルチジミの4倍くらいの厚さがある

これは!たしかにノーマルなチジミの4倍くらいの厚さは優にある。

味は、悪くない。火も中までちゃんと通っている。味の濃いつけダレで箸が進む。

しかし、これはおかずだけを食べているようなもので、白いご飯が欲しくなってしまう味付けだ。

ごま油と相まって、すごい食べ応えだ私としては大変珍しく、完食ならず、持ち越しとなる

ごま油と相まって、ものすごく食べでがある。さすがの私も完食ならず。次回へ持ち越しとして、ラップにくるんで冷凍庫へ。何に使うかの心つもりはできている。後日、違ったメニューでこの場に登場するでしょう。

しかし粉もんは、ほとんど作ったことがないので塩梅がわからんね。粉の 200gがこれほどのボリュームがあるとは。小麦粉を使ったメニューは、私にとってのフロンティアなので、これから勉強していきたいと思うのであった。

 

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gohan

Posted by movinow