シャトルシェフでつくるコーラで煮豚
コーラでお肉を煮るというレシピがあります。
今回はシャトルシェフの保温調理で試してみます。
豚ももブロック、コーラ、生姜、長ねぎの葉、醤油、片栗粉、ほうれん草
- 生姜
- 薄切り
- 長ねぎ
- ぶつ切り
少ない煮汁で対応するためにジップロックを使います。
ジップロックに豚肉、生姜、長ねぎ、コーラ 350ml、醤油大さじ3を入れたら、できるだけ空気を抜いてからジッパーを閉めます。
シャトルシェフの調理鍋に水をはり、ジップロックを沈めて火をつけます。
ここで、今回の目論見にはいくつかのほころびがあることが判明しました😥
- ジップロックの耐熱温度は 100℃であった
保温調理の前に5分ほど加熱するのですが、沸騰手前で火加減する必要があります。
- 加熱にともなってコーラの炭酸がどんどん抜ける
最初に丁寧に空気を抜いても、ジップロックにたまった炭酸ガスを出して改めてジッパーを閉め直す必要があります。トホホ。
気を取り直して、5分加熱した調理鍋を保温容器に入れてふたをします。そのまま2時間おきました。
2時間放置しても中の温度は77℃もあります。さすがシャトルシェフです。
豚肉を取り出し、
スライスします。
加熱は十分ですが、味見をしたところ、パサつき気味で味も薄かったので、煮汁に戻して少し加熱することにしました。
軽く煮てから、茹でたほうれん草と一緒にお皿に盛り付け、水溶き片栗粉でとろみをつつけた煮汁をかけてできあがりです。
やはり煮豚はパサつき気味で、少し固く仕上がってしまいました。
炊飯器でつくる鶏胸肉のサラダチキンのように、煮汁に漬けたまま冷ましておけば、もっとしっとりとした仕上がりになっていたのかもしれません。
使うお肉も、脂の多い豚バラブロックの方が向いていると感じました。
日を改めて再挑戦してみたいと思います。
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