鶏肉とピーマンのナンプラー炒め
鶏もも肉とピーマンをナンプラーで炒めただけの手軽に作れるおかずです。ポイントは、仕上げに加えるレモン果汁です。
鶏もも肉 | 1/2枚160g |
ピーマン | 3個 |
ナンプラー | 大さじ1 |
ニンニク | 1カケ |
生姜 | 1カケ |
レモン果汁 | 大さじ1 |
胡椒 | 少々 |
塩 | 少々 |
サラダ油 | 大さじ1 |
今回は常備している唐辛子入りナンプラーを使用しています。もちろん普通のナンプラーでも問題ありません。辛みが欲しい場合は唐辛子を加えてください(お勧め)
- 鶏もも肉
- 一口大に切り分け、塩と胡椒をする
- ピーマン
- ヘタと種を取り除き、2cm角に切る
- ニンニク
- 薄切り
- 生姜
- みじん切り
中華鍋にサラダ油を熱し、ニンニクと生姜を加えます。
香りが立ったら鶏肉を加えます。
鶏肉にしっかりと火を通します。
ピーマンを加えます。
2分ほど炒めたら、ナンプラーを加えて胡椒を挽きます。
最後にレモン果汁を加え、軽く炒め合わせたらお皿に移してできあがりです。
青い野菜の炒めものにナンプラーはとてもよく合います。鶏肉との比率を考えたら、ピーマンはこの倍を入れてもよかったですね。
そして仕上げに加えたレモン果汁がよい働きをしています。酸味で味を引き締めているのですが、それだけではありません。お酢との違いは明確で、柑橘類特有のさわやかな香りがナンプラー炒めを別の料理に進化させている、と表現してもいいすぎではないような気がします。
これまでナンプラーや唐辛子を使ったエスニック系レシピで柑橘類が添えられるのは、唐揚げに添えられるレモンと同じような、あまり必要のない飾り(味変オプション)だと見なしていたのですが、その考えをあらためる必要があるようです。
今年の夏の酷暑は、唐辛子入りナンプラーと柑橘類の組み合わせで乗り切りたいですね💪
一昨日(3月15日)の早朝、目が覚めてまだ頭が回らないまま、布団の中でなんとなくtwitter のタイムラインを眺めていると、あるツイートが目にとまりました。「ChatGPT-4」 の文字があります。現行の ChatGPT-3.5 の進化版が近々出るということは知っていましたが、それほど気にしていたわけではありません。
リンクをクリックしてみると、youtube に飛びます。カウントダウンが表示され、ライブがあと3分ほどで始まるようです。それは ChatGPT-4 が初公開されるライブストリームなのでした。
字幕がないので詳細はわかりませんでしたが、画像を読み込ませることができるのが今回の目玉のようです。ノートに殴り書きしたアイデアスケッチからでもHTMLを書き起こせるというデモは私でもわかりました。
そうですか。こんなデモもあったのですね。
twitter 激アツタイムライン
私はこれまで twitter をRSSリーダー(ウェブサイトの更新情報を集めて購読できるソフト)の様にしか使っていませんでした(自分からの発信も含めて) その影響力は認めていましたが、たとえば「某国大統領の恣意的なツイートで世界の株式市場が乱高下する、いわゆる『トランプ砲』」などを見て「何じゃそりゃ」と醒めた目で傍観していました。
しかし最近になって、遅ればせながら「いい意味での」twitter のすごさを実感しています。
何事も最先端の発表は、公には英語で行われます。英語が堪能でなくても、その分野の有識者が迅速に情報発信してくれたタイムラインを見れば内容をキャッチアップできます。そのリアルタイム性は、他のどんなメディアもまるで太刀打ちできません。
そしてひとつのいいね、ひとつのリツイート、ひとりのフォローが、さらに関連のあるツイートを引き寄せます。
激アツすぎてめまいがするほどです!
このAIの技術は、近いうちに私たちのまわりのすべてに広く浸透していくでしょう。ITとは無縁の分野にもです。そして様々な変化が起きるのは間違いありません。インターネットや twitter が引き起こした変化よりも、さらに大きな変革となるように思えます。
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