
秋刀魚の竜田揚げ
秋刀魚が豊漁で、お安くたくさん食べられて嬉しい限りですが、毎回塩焼きというのもなんなので、今回は竜田揚げにしていただきました。
秋刀魚 | 1尾 |
生姜 | 1かけ |
醤油 | 大さじ1 |
酒 | 大さじ1 |
片栗粉 | 大さじ2 |
揚げ油 | 適量 |


秋刀魚は頭を切り落とし、割り箸で内臓を引き出してから、中骨ごと四等分に切ります。ボウルに溜めた水で洗ってから、キッチンペーパーで水気をよく拭き取ります。
お魚は、新聞紙を広げて捌くとまな板が汚れなくていいですね。血と内臓は新聞紙ごとビーニール袋に入れて、ゴミの日まで冷凍庫に入れておけば、匂いも出ません。
ちなみに私は新聞は購読していませんが、新聞紙はたくさんあります。自転車のメンテナンスでも使うので、古新聞をAmazonで購入しました。昔はどの家庭にもあった新聞紙は、掃除グッズとしてもなかなか便利なアイテムです。
生姜はすりおろします。

醤油、酒、生姜の絞り汁をあわせて、秋刀魚の切り身を浸し、時々ひっくり返しながら20分ほどおきます。

漬けた秋刀魚はキッチンペーパーで汁気を拭き取り、ビニール袋に片栗粉と一緒に入れてよく振って衣をつけます。


160度の油で、ひっくり返しながら3分ほど揚げます。

お皿に盛り付けてできあがりです。



秋刀魚の竜田揚げは、醤油と生姜の香りに、サクッとした衣の食感で、シンプルな塩焼きとはまた別のおいしさがありますね。
ご飯にもよくあい、とてもおいしいのですが、ひとつの欠点があります。それは、中骨ごと揚げているので、ガブッとひとくちでいただけないところです。
しかし、これを書いているときにクックパッドで下記のレシピを見つけました。
どうやら揚げたあとに、中骨を引き抜くことができるようです😲 今度はぜひ試してみたいと思います。

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