シャトルシェフでつくる鶏胸肉の茹で鶏
シャトルシェフを購入してきたときに「COOKING BOOK」という本が付属していました。圧力鍋やフードプロセッサー、バイタミックスにも同様にレシピ集が付いていましたが、その調理器具に特化した内容なのでとても参考になります。今回は、その本に載っていた茹で鶏のレシピです(p.61 基本のゆで鶏) 鶏もも肉で紹介されていましたが、鶏の胸肉を使いました。
鶏胸肉 | 1枚・350g |
生姜 | 1かけ |
長ねぎの青い部分 | 1本 |
水 | 1.5L |
柚子胡椒 | 適量 |
- 長ねぎ
- 包丁の腹で潰してからぶつ切りに
- 生姜
- 薄切り
シャトルシェフの調理鍋に鶏胸肉、長ねぎ、生姜を入れて水を注ぎます。
調理鍋を火にかけ、沸騰したらアクを取り除き、弱火で5分間加熱します。鶏肉は火が通ってくると膨らみます。保温調理に問題がありそうなので、全体がお湯につかるように少なければ水を足します。
調理鍋を保温容器に入れ、ふたをして30分間保温します。
保温調理後にふたを開けた写真です。この後、調理鍋を取り出し、そのまま1時間ほどおきました。
肉はスープにつけたまま冷ますと、よりジューシーに仕上がります。
引用元:サーモス社COOKING BOOKより
仕上がった茹で鶏を包丁で切り分けてお皿に並べ、柚子胡椒を添えたらできあがりです。
今回は彩りとして鉢植えで育てているイタリアンパセリを添えました。去年の春先に種まきしたものですが、この寒さでも青々と育っています。むしろ暖かい季節より確実に元気です。2年草なので暖かくなると薹が立ち、花を咲かせます。
淡泊な鶏胸肉の茹で鶏には、柚子胡椒のさわやかな風味、辛み、塩味がとても良く合いますね。
茹で鶏のスープを少量の塩と長ねぎで味付けしたスープです。とても優しい味のスープになりました。
そして残りの茹で鶏は、翌日にこうなりました。
指で裂いた茹で鶏を温かい御飯にのせ、熱々に温めたスープを注ぎ、長ねぎと柚子胡椒を添えました。
柚子胡椒を溶いていただきます。こちらもとてもおいしかったです。お勧めの食べ方です😊
シャトルシェフでつくる鶏胸肉の茹で鶏 by movinow
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