鶏肉のバジル炒めご飯【タイ風のようでございます】
午後から土手沿いの道を走って図書館まで往復。室内では感じなかったのだが、とても蒸し暑い。思いっきり走って、さっと汗をかいて、スーパーで買い物をして帰ってきた。シャワーを浴びてから、遅い昼食を作った。
フレッシュバジルのレシピを検索していると、タイ風バジルチキンなる料理があった。鶏肉とバジルをナンプラーやオイスターソースで炒めて、ライスと一緒に盛り付けるらしい。
これは作ってみなければなるまい。
鶏胸肉(粗めのみじん切り)、バジル、ピーマン、卵、ニンニク、唐辛子、オイスターソース大さじ1、ナンプラー大さじ1、醤油大さじ1、砂糖小さじ1、ミニトマト、サニーレタス、レモン
油でニンニクと唐辛子の香りと辛みを出したら、粗みじんに切った鶏胸肉を入れて炒める。
ピーマンを入れたら合わせ調味料も入れ、煮詰めていく。
フレッシュバジルを入れたら軽く鍋を振って火を止める。ご飯と一緒に皿に盛り、目玉焼き、レタス、トマトを添えて出来上がり。レモンをしぼっていただく。
レシピに忠実に目玉焼きをのせたのだが、黄身が破れてしまった。どうぜ混ぜるのだから関係ないか。
味付けは濃いめで、ライスとよく混ぜるとちょうど良くなる。もう少し薄味で、そのかわりにもう少し唐辛子をきかせても良いと思った。
いっそうのこと最後にライスも一緒に炒めて合わせて、チャーハンにしても美味いのではないか。間違いないはず。「バジルチャーハン」次の機会に作ろう。
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