【真夏の恵みを糧に】ゴーヤとバジルの焼きそば
今晩はベランダのゴーヤとバジルを収穫して焼きそばを作った。
真夏の太陽がはぐくんだ濃い緑をいただき、この夏を生きる糧とする。
ゴーヤ、バジル、キュウリ、キャベツ、ぶなしめじ、鶏肉、ニンニク、唐辛子、焼きそば麺、オイスターソース、ナンプラー
鶏肉は小さく切って塩胡椒、ゴーヤの半分は醤油とニンニク酢で浅漬けにする。キュウリは乱切りにして、薄口醤油とニンニク酢で和えて、冷蔵庫で冷やす。
油に、ニンニク、唐辛子、鶏肉を入れてゆっくり炒める。鶏肉から油が出てきたら火を強めて、ゴーヤを投入する。
続けてキャベツとぶなしめじも入れる。レンジで温めた焼きそば麺を入れ、少量の水でほぐし、炒めていく。
オイスターソース大さじ1、ナンプラー大さじ1、ニンニク酢大さじ1/2で味付け。火を止めたらバジルを入れて、全体に混ぜて出来上がり。
味付けは、ナンプラーとオイスターソースが、濃すぎず、薄すぎず、ちょうど良く決まった。狙いどおり、ニンニクと唐辛子、ニンニク酢がベースラインとしていい感じとなった。
ゴーヤは加熱されて、ほとんど苦みはなくなって柔らかくなっていた。これはこれでうまい。バジルとナンプラーの香りで、だいぶエスニックに寄った焼きそばだった。
ゴーヤを目の前に差し出されて、目を丸くするケイン。
肉食の君にはわかるまい、このイボイボミドリの偉大さが、素晴らしさが。
別にわかる必要はないが…。
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