すき家牛丼の具でつくるナポリタン牛丼
手軽にいつでもおいしい牛丼が食べられる「すき家牛丼の具（冷凍品）」を使ったアレンジメニューです。たまたま家にあった材料を使ってつくってみたところ、なかなかおいしくできました。
| すき家牛丼の具 | １個 |
| 玉ねぎ | 1/2個 |
| ピーマン | ２個 |
| トマトジュース | 100ml |
| キムチの素 | 小さじ１ |
| ご飯 | 好きなだけ |
| サラダ油 | 大さじ１ |
- 牛丼の具
- レンジで３分、解凍しておく
- 玉ねぎ
- スライス
- ピーマン
- ヘタと種を取り除き、細切り
鍋にサラダ油を熱して、玉ねぎから炒めていきます。
強火で軽く炒めたらピーマンを加えます。
手早く炒め合わせます。
トマトジュースとキムチの素を加えます。今回、キムチの素は隠し味です。お好みで増やせば辛みを加えられるでしょう。
３分ほど煮詰めたら火を止め、丼ご飯にかけてできあがりです。
もともとこのレシピ名は「すき家牛丼の具でつくる旨辛トマト牛丼」にしようと考えていました。しかし実際につくってひとくち食べてみたところ、この味は「ナポリタンだ！」と思い当たり、「ナポリタン牛丼」になりました。
たまたま家にあったピーマン、玉ねぎ、トマトジュースに、牛丼の具とキムチの素の味と旨味が組み合わさって、奇跡的においしい「ナポリタン味」が成立したわけです。これをつくるまでは「ナポリタン味の牛丼」が成立するなんて思ってもいませんでした。こういうことが起きるのも、自炊の楽しみの一つだと思います。
補足ですが、トマトジュースとキムチの素を組み合わせて少し煮詰めると「ちょい辛でおいしいケチャップ味」になるようです。
すごーく昔、私が学生だった頃、喫茶店で注文したトマトジュースにタバスコの小瓶が添えられて出てきたことがあります。あれと同じ感覚で、トマトジュース＋キムチの素も案外イケるのではないでしょうか。それをウォッカで割ったらブラッディメアリーになる？？？？？😅
猫が抱きかかえてキックをして遊ぶ「けりぐるみ」というおもちゃがあります。強烈な猫キックの洗礼を受けてズタボロになったので修理したときのビフォーアフターです。
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