ちくわ天蕎麦
あおさ入りの衣で揚げたちくわの天ぷらで、シンプルなお蕎麦をつくります。
ちくわ、あおさ、あさつき、蕎麦乾麺、天ぷら粉、めんつゆ、サラダ油
- ちくわ
- 縦に割ってから半分に切る
- あさつき
- 小口切り
- 天ぷらの衣
- 天ぷら粉大さじ3、水大さじ4、あおさ小さじ1を混ぜる
ちくわに衣をつけます。
180度の油で揚げていきます。
こんがりと色づくまで4分ほど揚げました。
揚げたちくわは油を切り、お蕎麦を茹でて、めんつゆでつゆをつくります。湯切りをした蕎麦を丼に入れ、つゆをはり、ちくわ天とあさつきをのせてできあがりです。
つゆにひたして、ちくわ天をいただきます。このお蕎麦では、ちくわが立派な主役です。
天ぷら蕎麦がより美味しく感じるのは、つゆに溶け出た油の働きに違いありません。
ちくわそのものにしっかりと味が付いているので、この天ぷらは何もつけなくても美味しくいただけます。そしてあおさの香りがよく合います。
揚げ物の手間をいとわなければ、下処理のいらないちくわ天は、簡単にお蕎麦をグレードアップするトッピングのひとつだと思います。
ちくわ天蕎麦 by movinowちくわ・竹輪 = ピース・piece
このブログで載せてきたテキトー自炊飯のレシピ投稿は、いまや 1,600件を超えています。にもかかわらず「ちくわ」の登場は今回が初めてになります。私が「ちくわ」嫌いなんてことはもちろんなく、ただ食材として候補に挙がらなかっただけです。
しかし実は食材としてのポテンシャルは意外と高いようで、ちょっと検索したところ、皆さん様々な食材を竹輪の穴に突っ込んでいらっしゃるようです😄
私も少し考えてみたいと思います。「食材のパズル」を試行錯誤するのも、自炊ならではの楽しみのひとつですね🤗
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