
鶏肉とパプリカと新生姜の冷製パスタ
保温調理した鶏胸肉と赤パプリカ、そして岩下の新生姜を使って、さっぱりとした冷製パスタをつくりました。
茹で鶏 | 100g |
赤パプリカ | 50g |
岩下の新生姜 | 40g |
新生姜の漬け汁 | 大さじ2 |
バジル | 少々 |
アンチョビ | 1切れ |
オリーブオイル | 大さじ2 |
レモン果汁 | 小さじ2 |
塩 | 少々 |
胡椒 | 少々 |
塩(パスタ茹で用) | 適量 |
パスタ | 130g |

茹で鶏は、鶏胸肉を炊飯器で50分間保温調理したものです。

茹で鶏は食べやすい大きさに指で裂きます。
パプリカはコンロで10分ほど、皮に焦げ目が付くくらい焼きます。冷水で冷ましてから皮をむき、細長く切ります。
新生姜とバジルは細切りにします。アンチョビは包丁で細かく刻みます。

ボウルに、下ごしらえをした食材とオリーブオイル、レモン果汁を入れ、胡椒を挽きます。

全体をよく混ぜてから味をみて、必要であれば塩少々を加えます。

鍋にお湯を沸かし、塩を溶かしてからパスタを茹でていきます。

パスタは規定時間より1分長く茹でから、流水で芯まで冷やします。


水気をよく切ったパスタをボウルに合わせて、まんべんなく混ぜます。必要であれば塩、オリーブオイル、レモン果汁を追加して味を整えます。お皿に移してできあがりです。



パプリカは加熱することで、フルーティーな甘みが際立ちます。さらに皮をむくことで、口当たりがとてもやわらかくなり、ソースともよくなじみます。コンロで焼くのは少し手間ですが、お勧めの調理法です。
新生姜は生の生姜よりも辛みがずっとマイルドなので、そのまま刻んでパスタと合わせると、ほどよいアクセントになります。やわらかい酸味も冷製パスタによく合います。
🍝🍝🍝
ところで、この岩下の新生姜とパスタの相性に着目した新商品が発売されるそうです。
2025年9月1日(月)全国発売
「岩下の新生姜入りペペロンチーノソース」「岩下の新生姜入りタルタルソース」
タルタルソース、ペペロンチーノソースともに、岩下の新生姜のみじん切りとペーストをダブルで使用。岩下の新生姜ならではのやさしい辛みと爽やかな香りをいかし、お子さまや辛いものが苦手な方でも食べやすい味わいに仕上げました。
ペペロンチーノソースということは、茹でたパスタにあえるだけ、ということだと思うのですが、どうでしょう。
というか、パスタ以外にどんな料理に応用できるかな、とあれこれ妄想🤔するのが楽しいところです。

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