空芯菜の冷やし中華
真夏の強烈な西日に炙られる我が家のベランダで、成長の勢いがまったく衰えることのない空芯菜ですが、その数本を摘み取って冷やし中華に入れてみます。さしずめキュウリの代わりの青みといったところでしょうか。
空芯菜、トマト、ハム、卵、マルちゃん正麺冷やし中華、からし
卵1個は溶きほぐして、薄焼き卵を作ります。
ハムと、冷ました薄焼き卵は細切りにします。トマト1/4個は薄切りに、空芯菜は一口大に切り分けます。マルちゃん正麺冷やし中華の茹で時間は4分です。
ザルを二重にして、切った空芯菜を下に並べ、麺の湯切りと一緒に軽く湯通しします。そのあと流水で粗熱をとったら、氷水で冷やします。水を切った麺を皿に移し、具材をのせて添付のたれをかけ、からしを添えてできあがりです。
マルちゃん正麺はインスタント麺でありながら、十分に生麺を思わせる美味しさです。
具材は一緒に食べるのが美味しいと思います。その中でも空芯菜の歯ごたえが飛び抜けていたので、もう少し火を通した方がよかったのかもしれません。
ともかく、勢いのある青菜がいつでも手に届くところにあるのはいいですね。数年前までは、真夏のベランダで勢いのあったのはゴーヤの緑のカーテンでしたが、空芯菜はクセがなくどんな料理にも合うのがよいところです。
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